〇家庭的なぬくもりと慈愛をもって、一人一人の人権を尊重します。
〇資質の向上を図り、信頼と満足の得られる利用者のニーズに沿ったさまざまな支援を行います。
〇健全かつ活力ある経営に努めると共に、創意工夫し地域福祉の充実・発展に努めます。
◆保育の理念
社会福祉法人「育慈会」の運営する保育園は、児童福祉法に基づき、「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。
なお、児童の福祉を積極的に進めるために職員は、豊かな愛情をっもって接し、児童の処遇向上のため知識の修得と技術の向上に努める。また、家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発するものである。
◆基本方針
保育方針は「保育所保育指針」に準拠して職員の基本姿勢は、子供や家庭に対してわけ隔てない保育を実践し人権尊重とプライバシー保護を第一義とする。また、保護者からの意見や要望は真剣に傾聴し、誠意を持って対応しよりよい保育を目指して、研鑽することを基本とする。
① 子供の健康と安全を基本とし、保護者の協力のもとに家庭教育の補完を行う。
② 健康安全で、情緒の安定した生活が出来る環境を用意し、子供が自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより健全な心身の発達を図る。
③ 豊かな人間性を持った子供を育成する。
④ 保育に関する質問、相談、要望や意見に際しては、分かりやすい用語で説明をして公共施設としての社会的責任を果たす。
