たんぽぽ組に引き続き
すみれ組の食事風景を
ご紹介します!
子どもと保育者が1:1
または2:1になるように
対応しています。
この時期は食べさせてもらったり、
手づかみ食べで食べたりする子も
多く見られます。
スプーンを使って
食べようとする子もいますが
早く食具が使えるようになるのが
良いわけではありません。
その子の食べ方に寄り添い
手指の発達や興味に応じて
関わり、楽しく食べることを
大切にしています。
少しずつスプーンにも
興味を持ってきたすみれさん!
見ててね!
ぱくっ♡
大人にとっては
「困ること」や「遊び食べ」に
見える姿がご家庭でも
見られるかと思います。
でもこうした行為が
探索意欲を満たし
指先や口などの感覚の働きを
豊かにしてくれます。
これらも全て自分で頑張った証拠です♡
「ごはんで遊ばないよ」
「お口から出さないよ」ではなく
「おてて使うの上手だね~」
「これは嫌だったんだね~
〇〇がよかったかな~?」
というように
「解決」ではなく
「共感」を意識し、
自立の芽生えを大切にするよう
心がけています。
パチパチパチ!自分に拍手!
自分で自分をほめる子も♪
もっとください!
コップのみがとっても上手ですね♡
ぼくにもちょうだーい!
ほほえましい姿をたくさん見せてくれる
すみれ組の子どもたち☆
様々な経験をたくさんして
大きくなっていこうね♬