たんぽぽ組の排泄の取り組みについて
ご紹介します♩
たんぽぽ組では、
歩行が安定した頃、保護者の方に伝え
厚手で漏れにくい
「トレーニングパンツ」を準備していただいています!
子どもから
「ちっち!」「出た!」などと、教えてくれることもあり、
その際は、すぐに取り換えて
清潔になる気持ちよさを感じられるようにしています。
保育室のトイレには、オマルが3つと便器が2つあります。
子どもにとって、使いやすい大きさ、高さになっているので、
その子の身体に合った方に座るようにし、保育者がついて見守り
転倒を防いだり、立ち上がる際に手を繋ぐなどの援助をしています!
また、座りながら一緒に数を数えたり、
排泄に成功したら喜び合い、気持ちを共有することで
子どもたちの意欲や自信に繋げています☺
排泄は子どもによってもタイミングが様々なので、
無理はさせず
出ないときは出ない、座りたくないときは座らない、等
子どもに聞いたり確認しながら合わせています。
着脱の様子♩
自分で履こうと一生懸命です。
「がんばれー!」
「ズボンはお尻のところが難しいんだよなぁ・・・」
「よいしょ、よいしょ!」と
パンツやズボンを履こうと頑張っています!
できる限り、
「自分の力で出来た!」と感じられるように、
励まし応援したり、そっと援助したりして
成功体験を増やしていきたいです(*^^*)